攻略とリサーチの違い
攻略とリサーチという二つの言葉。
よく耳にしますし、何となく似た言葉だと思いませんか。
しかし、この攻略とリサーチの二つの言葉の意味は少し違うようです。
そもそも攻略とは、もともとは軍事用語として使用されていた言葉です。
すなわち、敵を攻めて「勝ち」を収めることを意味する言葉として使われていました。
もっとも最近では、様々な場面で使用されるような俗用的な言葉となり、広く使用される言葉となりました。
たとえば、現在においてこの攻略と言う言葉を多く使用する者として挙げられるものには、コンピューターやテレビのゲーム、株式投資、恋愛などと、本当に多岐にわたっています。
この多く使用されるものの中には「攻略本」や「攻略法」などいったものまでが登場しています。
一方でリサーチはどうでしょう。
リサーチとは日本語に訳をすれば「調査」や「研究」といった意味になり、攻略のように、敵を攻めるであるとか相手を自分の範疇に巻き込むなどの意味は薄いように思います。
どちらかといえばリサーチは、相手や対象を知るために、またそれを良いものとしていくために、若しくは相手が求めているものをきちんと把握するために調査主体が行うものであるように思います。
このように攻略とリサーチという二つの言葉の違いを検討していくと、攻略の前に必要とされる、攻略よりも前に行わなければいけない行為がリサーチで、その後に攻略となる人の行動の前後の関係にある言葉であるように思います。